手法
・見える化FXのH4直撃エリア+二強以上でエントリーし、15分ダウ崩れでエグジット
・エントリー時間は基本は欧州からロンドン。ただし、三強なら東京時間でも入る。
・エグジットの最適化のための巻き戻しはOK。見過ごしトレード反映のための巻き戻しもOK。まずは一週をとにかく回して勝率、利益率等のデーターを得る。
・10000ドルスタート。1lot固定打ち。
・トレード終了後に以下の三カテゴリーに分類し整理。
①○トレード集;ルール通りにエントリーし、決済したトレード。勝敗にはこだわらない。
②×トレード集;ルールから逸脱と判断したトレード集。勝敗にはこだわらない
③見過ごしトレード集;あとで獲物に気づいたトレード集
期間と通貨
EURUSD
2015年1/1~2022/12/31
年末の12/24~年始一月第一週は基本エントリーしない。ただし三強なら入るしかないので入る。
○トレード集
①
4H
1H
15M
②
4H
直撃エリアまで戻すことなく充分な時間経過し、塊抜けた。
1H
15M
③
4H
上昇トレンド転換後の5波目
1H
④
4H
1H
15M
⑤
4H
やや深押しだが4H直撃エリア+トレンドラインで二強。
1H
H1安値切り上げで下がない事を確認してエントリー。ルール通りの損切で問題なし。
15M
⑥4H
1H
⑦
4H
直撃エリア+トレンドライン+水平線
やや判断が甘いが2強以上と判断
1H
⑧
4H
1H
◇重要
穴掘り回帰パターンと命名。よく見る形。エントリーが若干早いので、「戻り高値ブレイク」を意識する事。獲物分類表の位置の画像のどれに当たるか?以下の通りである。
↓
①押し目買いエリアの安値更新
②押し目買いエリアの押し目買い
今回は獲物分類表でいうところの②のパターンであり強い形。実際にぐいぐい上がっている!
⑨
4H
1H
⑩
4H
1H
15M
⑪
4H
1H
15M
⑫
4H
1H
→エントリーがやや遅いなー。でも許容範囲。
15M
⑬
4H
直撃エリア+MAで1.5強。5波目狙いでまだ伸びそうな場面
1H
→1.5強で根拠は若干弱いけど時間の優位性より入った。結果オーライ。
⑭
4H
7波狙いで待ちの場面。出がらしの可能性もあるが、Nが出るなら入るしかなさそうと考えていると、底固めが始まる。
1H
指標で一度大きく上げるが、攻防ライン付近でピンバーとなって下落。その後の安値ブレイクでエントリーし、15Mダウ崩れで決済。
⑮
4H
5波狙い。直撃ラインでの反発確認。
1H
1Hの短期上昇トレンドが確定し、4H高値更新を前提に動き出す可能性がある場面。飛び乗りでブレイクエントリーし、15Mダウ崩れで利確。
理想的なトレード。
⑯
4H
上昇トレンド転換直後
直撃ライン抜けるがすぐに戻して反発
1H
*チャートホ紛失。。。
直撃ラインで二回反発してwボトム。その後、直近高値越えでLし、15mでダウ崩れで微益撤退。
⑰
4H
1H
⑱
4H
1H
⑲
4H
1H
⑳
4H
1H
㉑
4H
チャネルサポレジ+直撃エリア+Maで2.5強
1H
強いブレイクで飛び乗り、15Mダウ崩れで利確
㉒
4H
1H
トレンドライン反発し、レジスタンスブレイクに飛び乗りでL。15Mダウ崩れで決済。
㉓
4H
直撃エリア反発+明確なWボトムよりネックラインブレイクでエントリー.
押し目買いゾーンでの安値切り上げの変形パターンと見なせる。
1H
15M
15Mダウ崩れで微益撤退。悔しいがルール通り。
㉔
4H
1h
押し目買いゾーンの押し目買いでエントリーし、以下の通り15Mダウ崩れで損切り。負けで問題無し。
㉕
4h
1h
押し目買いエリアでの押し目買い
㉖
4h
エントリーが若干遅いがそれでも3強!
1h
↓
4強!こういう場面でロットを張れるようになりたいなー。。。
㉗
4h
直下に日足リスクゾーンが待ち構えているが入らざるを得ない場面
1h
4強!
それでも負ける時は負ける。。。
見方によっては戻し過ぎなのに三尊期待で入ったともいえる。エントリが早いともいえる。
㉘
4h
1h
㉙
4h
3波狙い。大きく動くチャンス。
MA+直撃エリア+トレンドライン裏打ちで2.5強。入るしかない場面
1h
押し目買いゾーンでの押し目買い。鉄板のパターン。やはり伸びる!
㉚
4h
この時点で2.5強。しかも、押し目買いエリアの押し目買い。
1h
㉛
4H
直撃ラインではないが、攻防ラインがあまりに明確で2.5強なので入るしかない場面。ただし、逃げ足速く!
1H
㉜
4H
1H
㉝
4H
1H
指標が燃料となった良いトレード!
三大指標以外はびびる必要なさそうだなーと実感。
㉞
4H
1H
㉟
4H
1H
㊱
4H
1H
㊲
4H
1H
㊳
4H
1H
15M
ダウ崩れで決済した。その後爆上げしているが、これがルール通りなので仕方が無い。。。
㊴
4H
1H
土鉄板の場面でやはり固いトレードとなった。
㊵
4H
1H
㊶
4H
1H
㊷
4H
1H
43
4H
1H
44
4H
1H
45
4H
下降トレンド転換直後で新規の1波となりそうな場面。
ダマシでサポートブレイク後高値詰まりして、いつ下を試してもおかしく無い。
1H
(注) T式の直撃エリアトレードとは異なるが、明確なサポート割れが期待でき、一気に落ちる可能性があると判断した
46
4H
1H
47
4H
1H
48
4H
1H
49
4H
1H
50
4H
直撃エリア+トレンドライン+2本のMAで三強。雇用統計前日だけど入るしかない場面。
1H
雇用統計直前に全決済。
↓その後
51
4H
1H
52
4H
1H
53
4H
1H
54
4H
1H
CPI前なので、リアルでは半分利確して放置すべき場面
55
4H
1H
56
4H
1H
57
4H
1H
58
4H
1H
【勝ちパターンの言語化する事】
・3波狙いの伸びのよさ
・5波狙いは伸びるのか?
・7波以降勝率は?
×トレード集(負けパターン分類あとでやる事!)
①
4H
1H
②
4H
1H
③
4H
1H
↓
ひいき目に見ても、「直撃ライン+H1攻防ラインブレイク」で1.5強。直撃ライン反発から少し遅れている事から判断しても、エントリーできる場面ではなかった。
④
4H
・直撃エリア+MAで1.5強。根拠不足なのに攻防エリアでの攻防が長いため、それにつられて勢いよく下落すると考えエントリーしてしまった。
1H
【対策】
予期しない髭乱立などで攻防が続いたらシナリオ再構築する事。最新のシナリオこそがより真実に近い。
⑤
4H
1H
⑥
4H
直撃エリア反発して5波狙い
1H
entryが遅すぎる。これじゃあ20MAしか絡んでいないので0.5強。。。
⑦
4H
Entryが遅すぎる。トレンドライン反発につられて、根拠が薄い状態で入っている。そもそもここは直撃エリアではない。
1H
⑧
4h
1h
⑨
4h
1h;省略
【気づき】
負けパターン、ダメトレードパターンの一つとして、【直近の直撃エリアを無視したトレード】があるかもだ。
つまり、少し古い直撃エリアに頭が引きづられて、レンジ中なのにエントリーしてしまっている。
【対策】
直近の直撃エリアだけを考慮してトレードする事。
⑩
4H
1H
15M
【敗因】
5波狙いなのに握りすぎで損に変えてしまっている。
【改善点】
5波なので15Mダウ崩れで決済。
⑪
4H
1H
【気づきと敗因】
一回損切りに合うと、「まだエントリー根拠が崩れていないから入れる」と考えてエントリーを繰り返し、負けを量産している。
【対策】
一回損切りにあった直後は要注意。あくまでエントリールールである【H4直撃エリアでの売買】を根拠にする事。言い換えると、「直撃エリア以外での売買は禁止!」
これ、マイルールに追加。
⑫
4H
1H
こうやって見ると、ルール通りのエントリーにも見えてくる。エントリータイミングについてインプットする必要あり。
↓
【エントリーの技術】みたいな動画があったはず。
⑬
4H
1H
【敗因】
直撃エリアから離れていてエントリーが遅い。
Nが崩れて戻し過ぎている
波が汚くレンジ警戒の場面
【対策】
直撃エリア付近でのトレードを徹底する。
優位性=N波動の維持。よって、Nが崩れたら入らないを徹底する。以下をマイルールに追加。
【H4の優位性=H4でのN波動。よって、直近高安を割ったらエントリーしない。】
⑭
4H
1H
⑮⑯
4h
1H
15M
⑰
4H
直撃エリア以外根拠のないトレード。完全な解析不足。。。
1H
【敗因】
伸びた先の可能性があるのに一強だけでエントリーしている。
【改善】
5波以降の波を狙うなら2強が必要
⑱
4H
直撃エリア+トレンドライン+MAで2.5強
もう一波あるので入るしかない場面
1H
ブレイクエントリーして損切り。負けでOK。
これ、分類ミス。○トレードでしたー。
⑲
4H
直撃エリア+トレンドライン+MAで2.5強。
ただし、エントリーが遅すぎるし、損切りをもっと早くするべき。
以下の1H参照
H1
15M
【どうすれば良かった?】
H1で上昇否定の示唆sが出た時点で損切りモードに移行しトレールで損切りするべき
⑳
4H
1H
㉑
4H
1H
安値ブレイクでSし、高値で損切り。これ自体はルール通り。
㉒
4H
1H
【改善案】
直撃エリアでしかエントリーしない事。ブレイクで入るにしても、H4ブレイクではなく、直撃エリア反発後のH1ブレイクとする。これなら天井ロング、底ショートは避けられる。
以下をマイルールに追加。
【マイルール】
H4のブレイクアウト禁止。エントリーはH1の高値、安値、ラインブレイクとする。
㉓
4H
1H
㉔
4H
1H
【敗因】
Entryが遅すぎる。どうしても狙いたいなら、直撃エリアから既に反発している位置なのだから、H1のスイングを狙う小さなトレードを行うべきだった。
㉕
4H
1H
【敗因】
根拠不足。7波の可能性がある場面なので2.5強以上が必用。今回は1.5強しかないのでスルーすべき場面。
xトレード集の考察と改善
①敗因
連敗=FOMOの図式が成り立つ傾向。つまり、2回目のエントリーが勢い任せである。
↓
【改善案】
H4直撃エリアでしかエントリーしない。このルールを遵守する限り、2連続同一方向へのアリエンは原理的に避けられるはず。
見過ごしトレード集(これ、めっちゃ重要and要復習)
①
4H
フィボでは戻しすぎだが、上昇トレンド転換直後のレジサポ転換レッドラインがそのまま直撃エリアとして機能した場面。
Wボトムの底からフィボ引けばやく61.8%戻しであり、直撃エリアと認定できた場面だった。
1H
15M
②
4H
1H
15M
③
4h
2.5強の場面なのに、2波の振幅が小さく日和ってしまい、入り損ねた。大きく動く3波の可能性がある場面なので、ここはリスクを取るべき。
1h
15m
④
4h
1H
【スルーした理由】
エントリー位置直前のダマシ上げにより損切りが大きくなったため躊躇した。2強、N字、初戻しの場面なので絶対に入るべきだった。
【改善案】
半ロットでいいから入る!
⑤
4H
→これ、後で気づいたけど【安値切り上げの押し目買い】になっているので△。無理して入る必要なし!この観点からみると、私のエントリは明らかに遅すぎる。。。
1H
15M
⑥
4H
1H
15M
◇気づき
トレンド転換直後の明確な3波を取りに行く場合、2強以上が確定するなら指し値でエントリーしても良いのではないか?これ、要検証!