①以下の三大指標は参加しない。
・米、雇用統計
・米、CPIおよび、各国のCPI(各国通貨ペアのみ参入禁止)
・各国政策金利
②利確、損切りは欲張らない。まずは15Mダウ崩れを絶対のルールとする。
③監視通貨と優先順位は以下の通りで全9通貨。勝てるようになるまで他は見ないし、参加しない!
・主要三通貨(ドル円、ユロドル、ポンドル)
・二軍通貨(ドルカナ、豪ドル、ユロ円、ポンエン、豪円、カナダ円)
④15M足はエントリー後のダウ崩壊を追い掛ける時だけ見る。エントリーは1H高値安値ブレイク。まずはこれで価値癖をつけてから、その次の段階が15Mでのエントリーと心得よ。
⑤指し値は5波以内、もしくは、N字狙いの時だけ。強い時しか入れない。
⑥7波以降を狙うのであれば2.5強以上を待つ事!2強でも怖い場面と心得よ。
⑦直撃エリア以外は狙わない。特に損切り直後に注意。連敗はこれで原理的に避けられるはず。
⑧H4の優位性=H4でのN波動。よって、直近高安を割らない直撃エリアだけでエントリーする。N崩れはそれだけで危険予兆なのだ。
⑨一抜け順行したら、すぐにトレールするのが私のチキン利食いの原理。1Hで最初の逆行は耐えて、15mで新しい順行のダウカウントが形成されるまでトレールはしない。
言語化が難しいが、【最初のH1レベルの逆行は損切り上等で耐える】というイメージ。BTなら耐えるかな?と思えば、思い切って耐える事。
⑩H4のブレイクアウト禁止。エントリーはH1の高値、安値、ラインブレイクとする。
⑪NY午前は一大チャンス!毎時チェックして逆指し値を細かく移動させて相場に参加せよ!
まずは最初の逆行波を耐えるのだ!
⑫7波以降を狙う場合は4Hブレイク飛び乗りは禁止!出がらしの可能性がある。
⑬セオリー崩れ=直撃エリア貫通+裏打ち確認。これを待って「セオリー崩れ」と判断する事。その後な成り行きでのエントリーチャンスを探せば良い。
⑭損切りはトレール以外は動かさない。損切りが嫌だから損が膨らむ方向にズラしても、どうせ損切りにかかって損を膨らますだけ。一回のトレード結果に執着しなくても、BTで勝てているのだから気にしない。期待値を稼ぐのだ!!
⑮ポジる前に【ここからさらに買いたい人、さらに売りたい人はいるか?】と自問自答する事。これさえ正しく認識できていれば、天井ロング、底ショートは確実に避けられる!