トレード日誌

8月第三週トレード日誌

今週のテーマ

多いけど、でっきるかなぁああああ?!

①チキン利食いの撲滅

15Mで最初の押し戻しを耐えたらストップロスを建値に移動。その後は15Mダウ崩れを追いかけながらTPにかかるか、SLにかかるまで相場を眺める。

要するに、成り行き決済禁止!

これ、実践できていない。どうしてもチキン利食いしてしまった。紙に書いて張る。

②4Hブレイク飛び乗り禁止令

4H20MA付近の獲物を取り急ぎ過ぎて損切に合うケースが多い。よって、4H20MAブレイク、その周辺のラインブレイクには飛び乗らない。4Hレベルでの押し戻りをここで待ち、ああらためてそこから、短期足のブレイクアウトでエントリーする。

イメージとしては、以下の通り。

【4H重要ラインをブレイクしたら、4Hでワンクッションおいて、その押し戻りを15Mブレイクで入る。】

③エントリートリガーの改善と遵守

エントリートリガーは以下の二個。

①「15Mでここを抜けたらいける!」に逆指値設置して放置

②「あかん!乗り遅れた!」で、15mのネックラインに指値して放置

④赤フラグ通貨の積極的監視とトレード

今週、赤フラグの目線がバチバチにあたっていたので、週足、日足のトレンド通貨(=赤フラグ)にチャンスが多い気がする。今週末の解析をもとに、来週要チェック!

⑤H1高値越えではエントリーしない

誰の動画か忘れたけど、これ、4Hトレードでは高値掴みを避ける良いフィルタになりそうなのでやってみる。つまり、H1で少しでもいいから押してから有利な位置で入るための工夫である。

以下をマイルールに追加

【H1高値ブレイク、安値ブレイクではエントリーしない。H1で少しでも押し戻りを待つ!】

8/13,気づき

これを厳守すると、ボックス上限値詰まりからのブレイクエントリーを封印してしまう事になる。自分の得意パターンなので、みすみすこれを捨てたくない。

よって、マイルールを以下に変更。

【原則としてH1高値越えでエントリーしない。ただし、ボックス、ライン付近での値詰まりをセットアップとするブレイクエントリーはOKとする。】

⑥東京時間オープン前、就寝前の相場チェックと逆指値の設置

見過ごしトレードがまだまだある。これを取り尽くすだけでも収支はプラス改善するはず。今は練習なのだから、ビビらずに入る事!

時間が取れない事が多い。現実的でないので、東京時間は全捨てした方が良さそうだ。

⑦アーリーロンドン参入禁止

追加のテーマ。先週および諸先輩の解析より、アーリーロンドンなんてダマシ頻発。それなら、この時間帯は監視して、ダマシにのる逸脱狙いの方がいい気がする。

ロンドンやくざを刈り倒せ!

これ、達成した。よしよし。

ざっくり今週の戦略&メモ集

・クロス円難しい!CHFJPYが唯一売れる形だけど、弱いCHFを売っていいのか?通貨強弱に注意しつつ売るしかない。

・CADの弱さに注目しつつ、マイナー通貨で参加する週になりそう。

・原油、売れるなら入ってみたい。初ものなので。

赤フラグ通貨;今週のチャンス通貨と戦略

商品

①XRBUSD

トレンドラインを背にショート

↓結果

予想は完璧。ポジションもとったのに、結局チキン利食い。これがいつもの失敗パターン。

②XAUUSD

ネックラインまで押したらL

予想通り。押し目が浅く入れなかった。。。

ドルスト

③AUDUSD

↓結果

予想通り。それなのに入れていない。押し目の判断が厳しいのか?

クロス円

⑤CHFJPY

雪崩式落下得意なパターン。月曜日にはもう入れそう。

↓結果

外れ。値動きなしのプラマイゼロ。

マイナー通貨

⑥EURCAD

当たり。シナリオ通りで、実際に取れた。

⑦GBPCAD

↓結果

予想通り。押し目の根拠が薄く入れなかったがこれでOK

EURGBP

来週の再注目通貨。週足髭確定からの続落確定となる可能性のある場面。

下に割れたら戻りをぜひ売りたい!

↓結果

外れ。一度が抜けたがダマシとなった。エントリーしていたら同値で終わっていたはず。

⑨CADCHF

来週の注目通貨その②。天上固めたら売る!

↓結果

外れ。エントリーチャンスなし。

指数

なし

仮想通貨

なし

週間予想の的中率

6/9

何も考えずに、週の初めに週間シナリオの目線で買って放置した方が勝てる?

今週にデモ口座でこれ、試してみよう。

8/12(月)デイトレ

【チャンス通貨】

①EURGBP

②USDCAD

①EURGBP

4H

1H

15M

日付 8/12
通貨ペア EURGBP
取引の方向 S
RR比初期値 1.91
ロットサイズ 0.01
収益 保有中
エントリー根拠4H; トレンドラインブレイク失敗、天上示唆
1H;レジサポ転換してサポート下にブレイク
15M;サポート割れ
エグジット根拠 保有中
取引時の感情H4のトリプルトップもあるし、明らかに上値は重そう。レジサポ転換から、このまま下落する優位性が高い。このままズルっと落ちたらおいしそうだが、

8/14AM1043

だらだらした展開が続くが上値は重そう。チャネルで推移して上にふっても、ここは固く握りたい。

下にもう一抜けしたらトレール開始し、勝ちを確保しよう。
反省点と学び【反省】
・エントリーに問題はないが、利確がやはりチキン気味。なぜ半分決済し、残り半分をトレールしないのか?【改善点】
利益確保したいと考えた時点で半分決済し、のこり半分は15Mダウを追いかける!理屈では理解しているのだから、次回のエントリーはこれ、とにかく守る事!

8/13(火)デイトレ

【特記事項】

バンテージ解説した。今日よりメイン口座として使って問題なければスリトレから乗り換えもあり。とりあえず以下の方針

デイ and テイレバ;バンテージ

スキャ and ハイレバ;スリトレ

◇要確認事項

バンテージで複数口座分けて運用できるか確認。その場合、クレジットボーナスはどうなるのか?

チャンス通貨

省略

①NZDCAD

4H

1H

15M

日付 8/13
通貨ペア NZDCAD
取引の方向 L
RR比初期値 1.27
ロットサイズ 0.02
収益 +606
エントリー根拠4H; 硬いラインのブレイクに対する飛び乗り
1H;同上
15M;同上
エグジット根拠 決済ライン手前まで来てビビッてチキ利食い。。。
取引時の感情RR比が若干悪いが下降チャネル上限抜け後で大きく上昇起点となりそうな場面。ここはリスクをとって良いはず。
反省点と学び【反省】
・エントリーに問題はないが、利確がやはりチキン気味。なぜ半分決済し、残り半分をトレールしないのか?

【改善点】
利益確保したいと考えた時点で半分決済し、のこり半分は15Mダウを追いかける!理屈では理解しているのだから、次回のエントリーはこれ、とにかく守る事!

②原油

4H

1H

15M

日付 8/13
通貨ペア 原油
取引の方向 S
RR比初期値 1.19
ロットサイズ 0.02
収益 +227

*補足
79.230-79.153;=0.077ドルの変動でこれだけの値動き。

もし損切にかかっていたら、

80.259-79.230=1.029

(1.029/0.077)x227=3033円の損失
エントリー根拠4H; レジスタンスブレイクダマシ後の下落
1H;同上
15M;ボックス下抜けに飛び乗り
エグジット根拠 ボラの大きさにビビッてチキン利食い
取引時の感情たった0.02lotのエントリーなのにボラでかすぎて収益増減が予想の数倍レベル。これはいつか口座破綻するかもだし、それが今かもしれない。。。

とりあえず、利益が出ているうちに逃げとこう。原油は触らない方が良さそう。仮想通貨よりボラでかくね?

怖い。。。
反省点と学び【反省】
・初めて触れる通貨なので、最低ロットで入るべきだし、デモ口座でボラの大きさを把握してから実弾投入すべきだった。

【改善点】
・原油について調べる。ボラの大きさ、相関通貨など。ボラの大きさについてはゴールドなみという認識でよさそう。

・初めて入るペアについては、まずはデモで遊んでから。これマイルールに追加

【その口座で初めて触れる通貨ペアは、実弾投入前にデモで遊んでからにすること。】

8/14(水)デイトレ

ざっくり所感

英CPI(午後三時)、米CPI(午後9時半)で大きく動きそうなので、そこに合わせての動きに注意。スキャのチャンス。

今日のチャンス通貨

①ドルカナ

もう少しはっきり下割れしたら戻りを叩く。

②AUDJPY

ボックス抜け飛び乗りか、押し目買いか。

③NZDJPY

政策金利で上いったら、、、と思っていたらサプライズの利下げだった。。。

戻り売り戦略に移行せえば。。。

③ユロカナ

押し目待ち。cwh期待できる場面。底は固い。

実弾トレード

①NZDJPY

4H

1H

15M

日付 8/14
通貨ペア NZDJPY
取引の方向 S
RR比初期値 2.96
ロットサイズ 0.02
収益 -480
エントリー根拠4H; 高値更新失敗、20MA反発
1H;同上
15M;ネックライン抜け飛び乗り
エグジット根拠 ダマシと判断し成り行きで逃げた
取引時の感情指標直前であったがテクニカル的にSできる場。【テクニカル先行するパターンか?】と考えて逆指値設置し、指標直前に逆指値がヒットしでそのあと逆行。この逆行をみて、「
逸脱ならば大きく逆行するかも?」と考え、成り行きで損切した。

一貫性がまったくないトレードでダメ。
反省点と学び【反省】
・テクニカル的に入っていいのだから、損切は逆指値に任せて放置でよい。なぜ成り行きで切るのか???

【改善点】
・損切り、利確に裁量判断を入れるとプロスペクト理論の虜になり、これが負けを誘発する。まずはお試し感覚でよいので、「損切、利確にかかるまで完全放置」を試してみよう。
以下手順。

①シナリオに沿って、損切と利確を設置。
②逆指値、指値でエントリー。
③エントリーしたら、15Mのダウに合わせて損切を動かす。
④トレールした損切り、もしくは当初の利確ラインに到達してトレード終了。

これなら最低ロットの0.01で試せるので、この方法でまずはentry回数を稼ぎ、経験値を増やす。

②AUDJPY

4H

1H

15M

↓その後。。。

8/15に運よく戻ってくれたので損切し、ドテンでショートした。ドテンショートについては後述する。

日付 8/14–8/15
通貨ペア AUDJPY
取引の方向 L
RR比初期値 1
ロットサイズ 0.02
収益 -496
エントリー根拠4H; レジスタンスブレイクを期待したL
1H;同上
15M;レジスタンスブレイク飛び乗りL
エグジット根拠 保有中
取引時の感情entry直後に5逆行し、明らかな高値掴みである事に気がついた。損切にかかるまで放置するが、ここは改善しないといけない。私のテールイベントはこれ、つまり、早い判断による高値掴みなのか?

8/15;12:02
戻ってきた。建値で逃げれるかもだが、大局は上なのでそのまま握って利益に変えたい。既に実質の戻り高値は超えているので、大きく上昇するはず。

その後、15Mでもみ合い開始。午後12:45時点で、時間的にこれより上にはいかないと判断し、利確+ドテンでS入れた。

反省点と学び【反省】
・エントリーが明らかな高値掴み。やはりこれを避けないと。。。


【改善点】
・考え中。まずは高値づかみ防止の動画をみてアイデア練る。

・「高値で買わない。安値で売らない」の高値、安値の定義づけさえ言語化できれば良いのだが。。。。

【反省点】

またてっぺんで買ってしまった。。。明らかに高値圏なのでブレイクエントリーするべきではなかった。

ここは単純なボックス上限であり、このチャートでは買えない。

以下の形を作るのを待つのであれば、その場合はブレイクエントリーできた場面。


(ブレイク飛び乗りできる場面とは?)

8/15

今日のチャンス通貨

①USDCAD

②USDCHF

逆三尊否定の流れがでたらSできそう。

③NZDJPY

④EURAUD

あれこれしてる間に指値ヒット。まあ、放置するが、案外指値エントリーの方が確度高い?

今月はあれこれやってみよう。

8/15実トレード

①NZDJPY

4H

1H

15M

日付 8/8/15
通貨ペア NZDJPY
取引の方向 S
RR比初期値 2
ロットサイズ 0.02
収益 -1186
エントリー根拠4H; 大陰線による下降トレンド転換
1H;同上
15M;ボックスブレイク飛び乗り
エグジット根拠 直近高値ブレイク
取引時の感情それまでの上昇を打ち消し、戻り高値越えを否定する大陰線!
これは乗る方が期待値高そう。リスクを取ろう!
反省点と学び【反省】
・H4を見ると確かに上昇トレンド転換否定であるが、エントリーが早すぎる。これではH4飛び乗りと変わらない。せめてH4、H1レベル
の二番天井確定を待ってその戻りを売るべき。
理想的なエントリーポイントは以下の追加画像の通り。

【改善点】
・エントリ-が早いので、それを抑制するためにもシナリオ厳守。逆指し値をタイトに起きすぎるとダマシに合うので、ブレイクが確実となるポイントにおく。まぁ、言語化は難しいが。。。
(参考and追加;以下なら入れたかな?)

②AUDJPY

4H

直近高値のレジスタンスを背にS。三回跳ね返されているラインなのでSの優位性があると判断。

1H

15M

③AUDJPY

4H

1H

15m

日付/8/15
通貨ペア AUDJPY
取引の方向 L
RR比初期値 0.73
ロットサイズ 0.02
収益 +1006,+386
エントリー根拠4H; ボックスブレイク飛び乗り、ドテンのL
1H;同上
15M;同上
エグジット根拠 直近高値で半分、下落みて成り行きで半分
取引時の感情Sの損切り直後だけど、強いブレイクを伴っているので逸脱で大きく逆行しそう。RR比jは不利だが入るしかない!
反省点と学び【反省】
予想通りの値動き。取れたのは嬉しいが、損切りをどこにおくかで悩んだ。この場合15M の直近安値となるが、RR比が悪いのだから、エントリーは小ロットにするべきだった。
【改善点】
・RR比的に理想でない(=1.7未満)の場合、通常の半ロットで入る事。

④EURJPY

4H

1H

15M

日付/8/15
通貨ペア EURJPY
取引の方向 L
RR比初期値 1.35
ロットサイズ 0.02
収益 +405,+0
エントリー根拠4H; 急騰前水準+トレンドラインの指し値L
1H;同上
15M;同上
エグジット根拠 週末挟むため半分を成り行き決済。残りは建値にかかって終了
取引時の感情AUDJPYからの乗り換えLでもあるので、充分に引きつけたら指し値で入ろう。
こういう時に限って、そのまま損切りまでかかるんだろうけどw
反省点と学び【反省】
偶然か、必然か、反発初動で入れているが利確が難しい。加えて、今回のように勢いよく下落して指し値つける場合、オーバーショート対策に損切りを深く設置する必要があるため一撃の負けがでかくなるはず。
【改善点】
・指し値エントリー自体には可能性を感じるのでるづけるが、RR比の観点から通常の半ユニットで入る事。

8/16

①EURUSD

4H

1H

15M

日付8/16
通貨ペア EURUSD
取引の方向 L
RR比初期値 0.7
ロットサイズ 0.02
収益 +269,347
エントリー根拠4H; トレンドライン反発後のボックスブレイク飛び乗り
1H;同上
15M;同上
エグジット根拠 ゴール直前で成り行き利確半分。残り半分はゴールで決済
取引時の感情1H以上の目線が全て上となる場面。入るしかない。
反省点と学び【反省】
entryは問題なし。一方でエグジットは、半分をゴール直前で成り行き決済しているのだから、残り半分は15Mダウ崩れを追いかけるべき場面。ここ、ルールと言語化が必用。
【改善点】
・半分決済後、残り半分はダウ崩れまで持つ事。

今週の見過ごしトレード

省略もしくは後回し。週末に反省する時間が取れなかった。。。

1分足指標スキャ編

①8/13ドル円

発表直後に順行せず髭つけた時点で見送るべきだった。あくまでこのスキャは「予想との乖離による初動の値動きに順張り」なので、前提条件は「初動の力強さ」である事を忘れてはいけない。

チャンスはいつでもあるので、スルー上等!

【気づき】

ドル指標の場合、ドル円、ユロドル、ゴールドを眺めていれば値動き読みやすい。これ、コツだと思うので今後も練習する事。

監視通貨は以下の通り。

ドル円

ユロドル

ポンドル

ゴールド

来週のテーマ

①チキン利食いとトレード一貫性のための対策

すぐに損切したり、チキン利食いしたりが多く、プロスペクト理論に負けているのが現状。よって、以下のエントリー手順で機械的にトレードを行う。

①シナリオに沿って、損切と利確を設置。
②逆指値、指値でエントリー。
③エントリーしたら、15Mのダウに合わせて損切を動かす。
④トレールした損切り、もしくは当初の利確ラインに到達してトレード終了。

これなら最低ロットの0.01で試せるので、この方法でまずはentry回数を稼ぎ、経験値を増やす。

②スキャの可能性探る

指標スキャ、負けにくさを感じるので本気でやってみる!まずは最低ロットで実弾トレーニング。スリトレでやること。